栃木の妻の実家近くに引っ越して、
生まれたばかりの娘にミルクをあげたり、
オムツを変えたり、子育てを楽しんでいます。
お金、時間、場所の余裕や自由があることで、
妻を最大限にサポートしています。
自分の子どものお世話をできることに、
人間として、日々とても幸せを感じています。
こんばんは、
「Amazon輸入ビジネスの極意著者」の
竹内亮介です。
今はAmazon販売個数を数字で
把握するツールとしては、
「キーゾン」と「セラースプライト」があります。
しかし、コンサル生から、
キーゾンとセラースプライトだと
販売個数が大きく違うが、
どちらを信用したらいいのか?
という質問をよく受けます。
キーゾンとセラースプライトの
Amazon販売個数を僕なりの考察をすると、
キーゾンは、実際の販売個数よりも
少なく出る傾向にあります。
(順位フィルターをデフォルトの
5%に設定をした場合)
単純にkeepaのグラフの上下から
読み取ってるツールなので、
ランキングが高い商品ほど、
実際の個数との乖離が出ます。
実際は月1000個売れていても、
50個程度で表示さたりするし、
キーゾンは、100個以上と出ることは
あまりありません。
セラースプライトはその逆で
実際の販売個数よりも
かなり多く出る傾向にあります。
(どのくらい多くなるかは
商品によって違うので一概に言えませんが)
両者ともあくまでツールですので、
参考程度にするのがよく、
その点は注意が必要です。
僕自身はというと、
Amazon輸入ビジネスの極意[第2版] の
104-110ページに記載の通りの方法で、
Keepaのランキング変動グラフのみで
需要、販売個数を判断しています。
そして、本の119-204ページに記載のように
カテゴリーとランキングの
関係を把握するのが大事なのです。
●カテゴリーで●位だから
●個くらい売れているというのが
大体わかるようになれば
カテゴリーとランキングを見ただけで
需要がある程度は把握できるようになります。
僕はカテゴリーとランキングの
販売個数が、昔から頭に
ざっくり入っているので
Keepaのランキング推移を見るだけで
ツールよりも、より正確な個数がわかるのです。
ですので、あなたも、
キーゾンとセラースプライトは
参考程度にしつつ、
●カテゴリーで●位だから
●個くらい売れているという、
カテゴリーとランキングの関係を
在庫チェックや、実際に販売するのを繰り返して
経験とともに培っていくといいですね。
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