今は国内より海外メーカーが狙い目な理由

こんばんは、竹内亮介です。

この業界を見ていると、
数年前から、国内メーカー取引はブームに
なっています。

日本語でできる点、リードタイムの速さ、
配送費の安さ、関税がかからない点など
比較的簡単に実践でき、メリットも多いです。

そのメリットから、
僕の元コンサルや、
そのコンサル生のコンサル生たちが
数年前から国内メーカー取引の情報発信を
かなりしていて、ブームになったのです。

以前にせどりをしていた人は、
3年前のせどり禁止の
Amazonの規約変更以降、
国内メーカーに移行している方も多いです。

さらに最近でも、
僕の元コンサル生が国内メーカーの本を
出版していて、
物販本の中では比較的売れていて、
これから国内メーカー取引の
参入者が大きく増えることが予想され
飽和状態になると考えられます。

需要ある国内メーカーは、
同じような卸交渉文が
毎日数十件と来てる状態なのです。

もちろん、HPを作り込んだり、
会社概要を丁寧に書いて送ったり、
写真や動画を送ったり、
電話交渉や対面交渉して差別化して、
やることをしっかりやれば、
まだまだ稼げます。

(僕やコンサル生たちは、
国内メーカーでは散々、
荒稼ぎしてきました)

しかし、今の市場の状況を考えると、
個人的には国内メーカーはあまりおいしくなく、
今は海外メーカーを狙う方がいいと、
個人的には思います。

あえて参入障壁が低く競合が多い
国内メーカー市場を狙うよりも、
僕たち輸入ビジネスから入った人たちは、
海外メーカーを狙う方が
比較的ライバルが少ないのでいいと思います。

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