こんばんは、
「Amazon輸入ビジネスの極意著者」の
竹内亮介です。

Amazonのカートボックス獲得の
アルゴリズムは、時期によって
変わることがあります。

2020年のコロナ以降も
アルゴリズムは変化しました。

また戻ることも十分考えられますが、
時期によって初心者セラーは
カートボックスがなかなか
取れないこともあります。

もしアカウントを作成したばかりで
思うように売れない場合は、
カートボックスが獲得できていない可能性があります。

ビジネスレポートをチェックして、
獲得率が0%の商品がある場合は、
そのスクリーンショットをアマゾンに送りましょう。

稀にですが、ショッピングカートが
復活して商品が売れ出すこともあります。

改善されない場合は、
数円、数十円と少しずつ値引きをして、
カートボックス獲得が復活するか
確認をしてください。
カートが取れるまで値引きをするといいでしょう。

価格を崩したくない場合は、
ポイントやクーポンの設定も有効です。

また、新刊でも詳しく説明した
スポンサープロダクト広告をかけると、
私のクライアントでも改善されるケースが多いです。

まずは簡単なオートターゲティングを設定し、
1クリックの入札額3円、
1 日の予算500円と少額でも
いいので試してください。

効果がない場合には徐々に広告単価を
上げてテストしましょう。

値引きをしたり広告をかけるので、
利益は最初はトントンでも構いません。
値引きや広告は初期投資と考えるべきです。

さらに、法人でアカウントを作成している場合は、
「法人価格設定」をするのも有効です。

これら実施して、売上を上げて
アカウントを育てることで 1ヶ月程度で
改善するケースが多いです。

ここでビジネスをやめていく人もいますので、
ここを抜ければ大きなチャンスになります。

ビジネスは常に変化するものなので、
その都度柔軟に、冷静に対応していくのがいいですね。

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