海外メーカー電話交渉のやり方

こんばんは、竹内亮介です。

海外メーカーにアプローチする際に
メールだけでなく、
電話交渉も取り入れると効果があります。

いきなり電話せずに、
まずはメールを送り、
メールが来なかった場合に
電話をするといいです。

その際に、
「メールを送ったので確認してほしい。
返信をください。」
というだけでも効果はあります。

それだけなら、英語を調べて話すだけなので
英語ができない僕らでも、
少しの勇気だけでできます。

僕は本気で商談、交渉する場合、
いざという時はSkypeで三者通話(通訳)で
交渉することは過去ありました。

僕は完全に丸投げで電話交渉全てを
任せたことはことありません。

英語ができても、
交渉までできる人はかなり少ないので
僕は交渉は自分でやって、
翻訳・通訳だけしてもらうイメージです。

(日本語ができても、
国内メーカー交渉ができないのと同じです。
英語ができるからといって、
闇雲に交渉まで任せないほうがいいです。)

1.文章の翻訳
2.電話の通訳
3.メール・電話の交渉全て

下に行くほど難易度が高くなりますが、
1-3のどこまで任せるかですね。

2まででしたら、
@SOHO、クラウドワークス、シュフティ、
ランサーズ、ワークシフト などの
外注サイトで簡単に採用することが可能です。

貿易ビジネスをするなら、
一人くらい英語ができる人を雇うといい。
(僕は2までです。)

もし、3まで全てを任せるのでしたら、
元商社勤務で独占販売権を担当していた方など
優秀な方を採用した方がよいです。

貿易ビジネスの交渉は肝ですからね。

その際は、取引が決まったとか、
一定の成果が出たら一件10,000円など
成果報酬をお支払いすると
外注パートナーもやる気がでるので
固定給+成果報酬にするといいですね。

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