こんばんは、竹内亮介です。
長年、アマゾンセラーに親しまれてきた
アマゾンの需要をはかることができる
無料ツールのモノレートが、
2020年6月30日に終了することになりました。
モノレート閉鎖のお知らせ
https://mnrate.com/announce
僕としても2012年のアマショウ時代から
使っていたツールなので、
とても残念に思います。
ただ、今は他にも以下のような
需要を把握するツールがありますので、
全く問題はないです。
・keepa.com(Googleクロム拡張機能)
⇒ https://chrome.google.com/webstore/detail/keepa-amazon-price-tracke/neebplgakaahbhdphmkckjjcegoiijjo?hl=ja
・DELTA tracer(Googleクロム拡張機能)
⇒ https://chrome.google.com/webstore/detail/delta-tracer/cmpednmpldfkcfkagpbcjdofgknigkoc?hl=ja
・Amzpecty(Googleクロム拡張機能)
⇒ https://chrome.google.com/webstore/detail/amzpecty/aflmmebhjofhfnhaofpheinfjlpmdbhm
Amzpecty(アムスペクチ)の在庫数を
一週間ごとに定点観測するのも有効です。
あとは有料だと、今はセラースプライト、
在庫チェッカーが需要を把握するのにお勧めです。
(在庫チェッカーは在庫の定点観測を
自動でやってくれるツールになります。
こちらは、紹介制なので、
また再販売されれば紹介させていただきます。)
著書「Amazon輸入ビジネスの極意」に記載した
プライスチェック、モノレート、TAKEWARIは
今は使えなくなってしまいました。
あとは現在、月収100万円稼ぐステップの
Paypalのebay購入履歴から
セラーのメールアドレスを
得ることができなくなっています。
しかし、5年半前の本でも、
ビジネスの原理原則と本質は
何一つ変わらずに、変更点は上記の点くらいです。
アマゾン、ebayの仕様、
ツールなどは常に変わるものですので
その都度柔軟に対応しましょう。
変化に対応できる者だけが
生き残っていけるのがビジネスの世界ですね。