円安について

こんばんは、竹内亮介です。

10月31日に日銀がさらに金融緩和をし、
円安が加速しました。

1ドル=112円台になりましたね。
 
この水準は、
2007年12月31日以来、
6年10カ月ぶりだそうです。
 
この、さらなる円安のため、
「輸入ビジネスは終わった」と嘆く方々がいたり、
そういった情報がこれからも流れると思います。
 
 
引き続きライバルが輸出、中国輸入などへ
ビジネスを変更して行くことが考えられるので、
Amazon欧米輸入の参入者が
減ってくるのではないでしょうか。
 
 
僕からすると、
これは「逆にチャンス」だなと思います。
 
 
たしかに
僕がAmazon輸入をスタートした2年半前は、
空前絶後の円高と言われていて、
1ドル80円くらいでした。
 
 
現在では、
1ドル112円です。
 
1ドルの商品を仕入れるのに、
80円出せばよかったのに、
今は112円を出さなければいけないということです。
 
 
1ドルで30円以上の差です。
 
10000ドル仕入れたら、
30万円以上は利益が変わりますね。
 
 
 
円の価値がドルと比較して、
30%以上下がっている状況です。
 
 
しかし、これは仕入れ値だけの話です。
 
 
円の価値が30%下がっているのに、
販売価格がそのまま一定のわけはありません。
 
(ガソリンの価格も一定ではありませんよね。)
 
 
仕入れ値が変われば、
販売価格も当然変動するものです。
 
 
仕入れ値が30%上がったのならば、
必然的に販売価格も30%上がることになります。
 
 
 
Amazonは圧倒的な販売力があるため、
商品に需要さえあれば、
販売価格を上げても十分に売れていきます。
 
 
 
さらに、
メーカー仕入れをすれば、
世界で一番安く仕入れをすることができますので、
利益を出せないことはまずありえません。
 
 
 
為替や環境のせいにして、
「Amazon輸入は稼げない」
と勝手に決めて、
他のビジネスに変更するのは簡単です。
 
 
 
しかし、与えられた環境で、
思考を使ってビジネスを行い、
「いかにライバルと差別化をはかるか」を考えた方が、
遥かに有意義です。
 
 
その方が結果的に自分の実力が上がるので、
自分自身の成長に繋がり、
長期的に安定して、大きく稼げるようになります。
 
 
 
2013年に円安になった時、
輸出や中国輸入がブームになりました。
 
 
しかし、
僕はビジネスを変更せず、
ひたすら欧米輸入に一点集中し、
円安でも欧米輸入は稼げると情報発信を続けてきました。
 
 
円安の中、
「いかにライバルと差別化をはかるか」を考え、
思考を使ってビジネスを続けることで、
 

・camelcamelcamel

・メーカー卸

・独占販売権

 
こういった独自ノウハウが確立し、
僕自身、
駆け上がることができたと思っています。
 
(camelcamelcamel、メーカー卸、独占販売権は、
今でこそ、色んな方が情報発信をしてますけどね。)
 
 
僕のメルマガ読者さんならば、
この円安を「逆にチャンス」ととらえて、
さらにビジネスに邁進してほしいと思います。
 
 
 
 
竹内亮介
 
 
 
 
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