2週間の海外旅行で一番に学んだこと

こんばんは、竹内亮介です。

今回の旅行で一番に学んだことは
「仮想通貨は長期で考えよう」と
思ったことです。

今年は、2012年に
Amazon輸入ビジネスを実践して以来、
初めて新しいビジネスや投資にチャレンジしました。
それが仮想通貨投資でした。

僕はギャンブルもしないで、
非常に堅実なタイプなのですが、
今回は「お金の革命」だと感じ、
今年に入って仮想通貨投資を始めました。
(周りに比べたらかなり遅れましたが)

今回の旅行で、
バルト三国のエストニアに行きました。

130万人ほどが住んでいる小国ですが、
(規模は沖縄と同程度)
実はエストニアはブロックチェーン大国の
電子国家です。

エストニアは、Skype発祥地でもあり、
国民一人あたりの起業数が
ヨーロッパ最多数を誇る
IT最先端国家でもあります。

また、政府自体が電子化されていて、
「e-Estonia」と呼ばれる国を挙げた
プロジェクトで、
選挙、教育、銀行、医療、警察、移住権など、
すべてのものがインターネット上で
完結することを目指しています。

国民一人一人に割り振られた
国民ID(マイナンバーカードのようなもの)に従って、
納税、土地登記、選挙、法人登記、公共交通機関の
運賃支払に至るまで、オンラインで実施できます。

(日本のマイナンバー制度は、
エストニアを参考にして
やっているそうです。)

(日本は現在も個人が書類を作り
手続きをしなければならない
アナログな国だと感じます。)

さらにID保有者はオンラインでの会社設立、
ビジネスのための銀行口座開設といった
サービスを受けられるそうです。

実際に、エストニアは税理士や会計士が
不要になり消滅したそうです。

銀行取引も99%がネット経由で
行われています。

そして、現在は
コストやセキュリティーの観点から、
ブロックチェーンによる管理が
適しているとなりブロックチェーン
技術の導入に至ったそうです。

これにより、
様々な分野のコスト削減に
成功しいるとの事です。

ブロックチェーンとは仮想通貨が
存在するためには無くては
ならない技術の1つです。

IT最先端のエストニア政府が
取り入れて成功しているように
ブロックチェーン技術は、
まだまだ導入期で、これから世界で
広まっていくものだと予想できます。

仮想通貨も、最近はICO詐欺案件も多く、
細心の注意が必要ですが、
本当に良いものは世界で使われて、
残っていくと僕は思います。

仮想通貨や、ブロックチェーン技術は、
まだまだ導入期で、始まったばかりです。

僕が今投資しているものでも、
数年後には、今の
「Amazon」や「メルカリ」のように
なる可能性もあります。

よって、すぐ上がって、すぐ儲からないかな
と思っていましたが、
数年後まで、もっと気長に
考えることにしました。

今は仮想通貨の地合いが
悪いと言われていますが、
結局、投資でも仮想通貨でも
周りの稼いでいる人を見ると
下がったときに売らずに、
長期で考えてる人が大きく稼いでいます。

仮想通貨、ブロックチェーン技術は
まだまだ導入期で、
これから広がっていくもの。

今回の旅行でたくさん情報収集しましたが
一番に学んだのはこのことです。

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