輸入総代理ビジネスについて

こんばんは、竹内亮介@ギリシャ・アテネです。

本日は、輸入総代理ビジネスについて
という話をします。

先日、初心者のコンサル生から、
「まだ日本にない新しいメーカーに独占販売権をもらって、
卸先の開拓に努めようと思います。」
という相談を受けました。
そして、「今後、販売する力をつける方が
将来性があるのではないか」と相談をされました。

これは、Amazon輸入ビジネスではなく、
「輸入総代理ビジネス」だけ考えた形態です。

そのやり方を否定はしませんが、
僕は、初心者がいきなり参入するには
かなり難しいノウハウで、敷居が高いと思っています。

具体的な需要を考えずに
先に海外メーカーの
輸入総代理店になるということです。

その後に、自分で販路を見つけるために、
営業かけたり、展示会に出したりして販促するので
資金や労力もかかり、初心者には結構難しいです。

具体的な需要を考えずに、
先に輸入総代理店になって
Amazonで新規商品登録して
売れる商品ページにするのも初心者には
かなり難しいです。

実は、そういった「輸入総代理ビジネス」に挫折して、
Amazon輸入販売をメインで教えている竹内
のところに来る方も、実は結構多くいます。

僕が考えるのは、
まずはAmazon輸入転売からスタートして
Amazonメインで考えて、稼いで、
卸仕入れを開拓して、
独占販売権を獲得するという
ステップがいいと思っています。
(本には、この独自のステップを
事細かく辞書のように書きました。)

それをAmazonで売ったり、
それ以外の販路や卸先で売ればいいのです。

僕も三年前から卸販売はしていますし、
今では実店舗の法人やネットショップにも独占的に
多数、卸販売しています。

今でこそ、まだ日本に無かった輸入品も
独占販売していますし、
それをAmazonの商品ページを作り込んで
販売する販売力を磨いて売ったり、
販促方法や広告を考えたり、
様々な独自の販路にも卸しています。

それはAmazonで稼ぐ基礎があったり、
カテゴリーを絞り専門店化し、
商品知識もあるから可能なのです。

僕がやってたり、過去の実践者を見ていても
需要より先に、いきなり日本未参入のメーカーの
輸入総代理店になって、
日本で自分で販路を見つけたり、
販売力を磨いて売るのは、
資金や労力もかかり初心者には結構難しいです。

初心者がいきなり手を出すには
敷居が高いと感じます。

(僕は行ってないですが、
月収100万円以上稼いでる方々が
4年前にドイツのアンビエンテという
展示会に行きました。
そこには世界中からいろいろな商品が展示されていて、
いくつかこれはと思ったものを買って実際に販売もしましたが
全く売れなかったという経緯もあります。
初心者の目利きだけで、商品を選定しても売れません。
あくまで需要ありきで考えないといけません。)

というわけで、
輸入総代理ビジネスの話をしました。

ビジネスを決めるのはあなたですし、
輸入総代理店ビジネスを否定はしていませんが
初心者には敷居が高いと僕は思います。

僕は初心者が最も稼ぎやすい方法として
Amazon輸入転売からスタートすることを推奨しますし、
コンサル生を見ていても月収200万円くらいまで
稼ぐには最も効率の良い方法だと思っています。

僕が販路はAmazon、Amazonというのは
ゼロから月収200万円くらい稼ぐには
まずはAmazonだけで十分だからです。
(本気になれば億も狙えます。)

僕の本を読んで実践しているのに、
上記コンサル生のように、
最初から輸入総代理店ビジネスのみ
考えるのは自己流になっていますので、
稼ぐまでの遠回りになります。

竹内亮介

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