第2子の男の子が生まれました

10月10日20時24分に、
港区の愛育病院で、
第2子の男の子が生まれました!

赤ちゃんは3348gで、
母子共に健康です。

3歳の娘もお姉ちゃんになり、
大喜びです。

お姉ちゃんがとても可愛がってくれて
姉弟のやりとりを見るのが
最高の癒しです。

一人目もスピード安産でしたが、
今回も病院についてから
なんと「15分」で出産という
超スピード安産となりました。
(陣痛から数えると
2時間30分くらいで出産)

前回は計画無痛分娩で、
今回は妻が「出産の感動を
最大限に味わいたい」ということで、
あえて”自然分娩”で出産しました。

陣痛がいつ来るか、いつ来るかと
ずっと待っていましたが、
来てからは本当に最速でした。

自宅から病院まで一緒に行く際には
「もう頭が出てる!」「生まれるー!」と
うずくまり叫ぶ妻に
ハラハラドキドキでした。

自然分娩の痛みは
想像以上だったそうです。

やっとの思いで、
タクシーに乗り、
病院に着きました。

病院の玄関では、
誰もが知る超大物芸人さんに
たまたまバッタリ会い、
「頑張ってくださいねー!」と
何度も応援していただきました。

(妻は妊娠中に大きなカエルや亀を
都内で見る不思議な体験もしていました)

玄関から病室まで車椅子で運ばれて
無事に分娩台につきホッとしました。

生まれて赤ちゃんの顔が見えた瞬間、
産声をあげた瞬間には、大感動で、
何度も何度も妻と赤ちゃんに
泣きながら「ありがとう」と伝えました。

今は妻は産後施設で
1ヶ月ほど療養していますが、
赤ちゃんが可愛すぎて、
「楽しかった」「また生みたい」
と言っています笑

喜びが勝り、自然分娩の痛みは
もう忘れてしまったのかもしれません笑

なぜ妻がここまでお産が
スムーズかというと
妊娠中にも身体にずっと
向き合ってきたからだと思います。

妻は長女が1歳の時に
ピラティスの資格を取り
インストラクターをスタートしました。
(その後、モデルや芸能人にも
指導するようになりました)

学び続けるうちに、
身体に対する知識が
マニアックなほど深まり、

「ポジティブで感動的なお産をしたい」
「自分の身体を通じて
出産の神秘を感じてみたい」
と強く願うようになりました。

妊娠中は一緒によくいて、
「自然分娩をして、本当の意味での
強いお母さんになりたい」
「私は切腹する覚悟でいる
(帝王切開もあり得るので)」
と言っていたのが印象的でした。

妻が20歳の時に出会った時は
まだ子供のようでしたが、
本当にたくましくなって
素敵な女性であり、
立派なママになりました。

変化するには様々な葛藤もあり、
それを間近で見てきました。

僕はその全てを含めて、
妻を愛しています。

楽しみ盛りの20代で、
二人も元気な超可愛い子供を
産んでくれた妻に一生感謝します。

今回のお産を通じて、
夫婦関係もさらに深まりました。

妊婦健診はほぼ2人で参加。
身体の変化やホルモンの話、
バースプラン、産後の身体のことについても
たくさん共有してもらい話し合いました。

この体験は、これから先に待つ
さまざまな困難に立ち向かう夫婦として、
大きな支えになるはずだと思います。

この10ヶ月間の妻との素敵な時間
生命の誕生する神秘的な瞬間
産後の家族での超幸せな時間

今、全てに感謝をして
この上なく幸せに
生きている真っ最中です。

一生使えるAmazon輸入ビジネス大全著者
竹内亮介

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