こんばんは、
『一生使えるAmazon輸入ビジネス大全』
著者の竹内亮介です。
先日に竹内主催IBC
グループコンサルをしていると
月商1000万円あるが、
月利100万円しかない
コンサル生がいました。
利益率10%程度です。
取引のメインは国内メーカーです。
(利益率がとても低く、
過去の経歴などを聞いていたら
講師も利益率10%程度で
他の生徒も利益率10%程度のような
コンサルコミュニティにいたようです。)
正直、10%では
広告も販促もできませんし、
せめて利益率30%は取り
10%広告を回して、
最大限に利益を出したいところです。
竹内自身の物販の利益率は
50%が基準です。
そして、なぜここまで
利益率が低いのかを
よくよく聞くと、
全取引メーカーの希望小売価格が
設定されてなく
セラー同士の値崩れになり、
価格が下がっているという状況のようでした。
「メーカーや代理店のためにも
希望小売価格は必ず設定すべき」だと
メーカーに伝えるように教えました。
値崩れを良いと思う
メーカーは基本的にはありません。
ブランドイメージの低下になりますし、
実店舗販売をしている場合にも
Amazonだけ価格が下がっていると
実店舗からクレームが来ます。
そのコンサル生はメーカーが圧倒的に
立場が上だと思い、弱気になっていて
メーカーになかなか強気の交渉が
できないようでした。
加えて、その方は、
そこまで遠方ではないにも関わらず、
IBCのオフライン懇親会などにも
一度も参加されたことがありません。
理由を聞いたら、奥様にも
少々頭が上がらない感じで、
弱気になっていて
来れないでいるようでした。
オフライン懇親会に参加された方が、
ネットには無い有益な情報を得られたり、
同士と交流してモチベーションを
上げることができ、
その後のビジネスが発展する可能性があるので
もちろん来た方がいいのはわかるはずです。
というわけで、
メーカーや奥様の言いなりになり
いい人過ぎても
ビジネスは伸びづらいと思います。
メーカーや家族のためにも
プラスになる提案ですので、
メリットを伝えながら
はっきりと自分の考えを
伝えることも大事ですね。


























