こんばんは、
『一生使えるAmazon輸入ビジネス大全』
著者の竹内亮介です。

コンサルをしていると
自分よりメーカー側の方が
圧倒的に偉いと思い、
弱気な交渉をする人が多いです。

これは日本特有の
謙虚さも出ていると思います。

しかし、メーカーと
我々代理店は、対等だということ
を意識すべきです。

ただ一方的に安くしてほしいと言うとか、
もっと横柄にすべきだ、
という話ではなく、
僕の著書に書いているような
ビジネスとして
winwinになる正しい交渉は
はっきり強気でするべきだということです。

向こうは製造のプロで、
コチラは販売のプロとして
対等に協力するイメージです。

僕は10年以上前からそうですが、
メーカーが正しい道に進むように
むしろ教育しているほどなのです。

というわけで、
メーカー交渉の大事なマインドは、
メーカーと代理店は対等な関係だと、
意識することです。

ただメーカーに言われるがままだと
一向に貿易ビジネスは
上手くいかないケースが多いので
くれぐれも注意した方がいいですね。

メーカーはAmazonや
販売方法はわかりませんので、
対等な関係として
こちらの意見はしっかりと
伝えるべきですね。

正しい貿易ビジネス、
Amazonのルール、
ビジネス上の交渉などは
竹内の『一生使える
Amazon輸入ビジネス大全
(472ページ)』で学べますので、
ぜひその通りに実践してみてください。

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