映画『国宝』に感動しました

こんばんは、
『一生使えるAmazon輸入ビジネス大全』
著者の竹内亮介です。

先日に、100年に一度の名作と
話題の映画『国宝』を妻と見てきました。

『国宝』は、主人公・喜久雄が、
歌舞伎の世界で才能を開花させながらも
血筋と芸の呪縛に苦しむ、
壮大な50年間の一代記です。

主演の吉沢亮・横浜流星が
1年半にわたり歌舞伎稽古を積み、
リアルな所作と表現力で
舞台に臨んでいます。

渡辺謙をはじめ豪華キャストも
熱量ある演技で見応えがありました。

才能と血筋、嫉妬と友情、愛と犠牲。

歌舞伎世界を背景にしつつも、
誰もが共感できる普遍的なテーマが
濃密に描かれていました。

竹内の感想は、人の人生というのは
落ちぶれてしまうときもあり、
栄光のときもあり、
山あり谷ありであるということです。

僕もどん底の難病から
這い上がりお金持ちになったり、
今なお、山あり谷ありを経験しています。

また主人公は最後は人間国宝になるのだが、
その裏には多くの人を犠牲にしていたり
人間の光と影の部分も見れました。

ビジネスで光が当たれば
その他の部分で影となる
出来事が噴出するという
神田昌典さんの
名著『成功者の告白』 を思い出しました。

3時間の映画でしたが、
人生の縮図だと言えるほどの
濃密な内容だったと思います。

また、何回も観ないと理解できない
難解映画ではなく、
日本人でも海外の人でも
老若男女わかりやすい
映画だったのもとてもよかったと思います。

人間ドラマのクオリティが
圧倒的で、夫婦で感動しましたので、
映画『国宝』とてもお勧めです。

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