融資に頼りすぎるな

こんばんは、竹内亮介です。

僕は起業当初から、
一度も融資を受けることなく、
Amazon輸入・情報発信共に
年間利益1億円まで到達しています。

そのため、僕はお金がないなら、無いなりに
自力で考えて稼いできたために、
誰よりも稼ぐ思考がついています。

先日、コロナ融資で、
あまりに好条件なので、
初めて融資の申請を考えましたが、
軽く数百万円、数千万円と入金されるわけで、
これは起業家をダメにしてしまうなと
思ったほどです。

資金は足りなきゃ借りればいい
というマインドだと
公庫や銀行に便りすぎで、
依存心が高くなり、稼ぐ力が弱まると
個人的には思います。

たしかに、融資を受けて
稼げるようになるなら、
全く否定はしないし、
物販に融資は、有利で
有効な手段の一つに違いないです。

借りれば信用がつき、
次回はもっと借りることも可能になります。

ただ、僕のように
融資無しの方が、健全な経営であり、
自力でどうにかして稼ごうとするために、
稼ぐ力、稼ぐ思考が大きくつくと思っています。

僕の起業当初は、
融資ノウハウがなかったから
回転のいい商品を扱って利益を上げたり
利益率の高い情報発信ビジネスを初めて、
物販との相乗効果で、自力で全力で
駆け上がってきました。

数年前に、投資や詐欺で預貯金の1.5億円を失い
一時期は無一文にもなりましたが、
ゼロからでも自力で稼ぐ力があるので、
また稼げばいいと思い、全く動じませんでした。

竹内は、秒速1億円とまではいかないですが、
1年もあれば、無融資でも
堅実に貯金1億円までは
持っていける力がついています。
(税金を数千万円〜1億払ったあとの、
税引き後のお金です。)

というわけで、
戦略として融資はアリなのですが、
起業家として依存心ができたり
自力で稼ぐ力が減るので、
個人的には融資に頼りすぎない方がいいと、
思っています。

僕はこれまで起業してから10年間、
一度も融資を受けていないからこそ、
誰よりも稼ぐ力、稼ぐ思考がつき、
キャッシュフローも誰よりも考えられるようになり、
自立した強い自分を手に入れられたと思っています。

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僕は、ニート・資金ゼロ
・難病・引きこもりの
自殺も考えたドン底時代の
10年前の27歳の時に、
Twitterがきっかけで
この世界を最初に知りました。

その後に、インターネットビジネスの中でも
再現性の高いAmazon輸入ビジネスを知り、
再起して今の生活があります。

今こそ、かつての10年前のドン底の自分に
伝える気持ちで投稿しています。

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Amazon輸入ビジネスの極意著者・竹内亮介ブログ